出口夏希（でぐち なつき）は、中国出身のモデルであり、最近では日本のテレビドラマにも出演しています。フジテレビ系ドラマ『ブルーモーメント』でヒロイン・雲田彩の役を務めており、注目を集めています。
引用元 出口夏希(@natsuki__deguchi__official) • Instagram写真と動画
中国語の発音に苦戦？
帰国子女として中国語を披露し山下智久も絶賛するネイティブな発音だったようです。本人も以下のように語っています。
出口演じる雲田は帰国子女で中国語が堪能な役どころ。中国出身の出口は、家族で中国語を話しているものの、福建省の方言で話しているため「なまりが出ないように北京語をいっぱい聞いて監修の先生ともたくさん練習したり、見ている方が違和感ないようにたくさん練習しています」と役作りのため発音を直していると告白。「一言の発音でちょっと気になっちゃったら嫌だなと思って。なかなか直らないんですけど…」と苦戦しつつも練習を重ねていると語った。
中国語のセリフを聞いた山下は「すごいかっこいいですね、ネイティブというか」とにっこり。出口は「いっぱい練習してます」と謙虚に照れた表情を浮かべていた。
引用元 “中国出身”出口夏希、中国語の発音に苦戦している理由 GP帯連ドラ初ヒロイン抜擢は「不安しかなくてすごく悩んで」＜ブルーモーメント＞ | NewsCafe
出口は中国のどこ出身？
出口さんの出身地を調べましたが詳細な情報はありませんでした、出口は福建省の言葉の使用者であり福建省の可能性があります。ドラマ『BLUE MOMENT ブルーモーメント』では北京語に挑戦しています。
出口夏希のデビューと原石からの成長
出口は芸能界デビューから半年も経たずに、雑誌「Seventeen」専属モデルの座を勝ち取った逸材として注目され、バラエティ番組に初出演した際には、その美少女ぶりが大きな話題を呼びました。彼女は4日に放送されたドラマ『ココア』でドラマ初出演にして初主演を果たし、フレッシュな演技と透明感で視聴者を魅了しました。オーディションでは、同世代の女の子が集まる中、1人だけ台本を持たずに堂々とした立ち振舞いで大物の片鱗を見せたそうです。
女優業への思い
出口夏希は、女優になりたいとは思っていなかった時期もあったそうですが、『ココア』の撮影を通じてお芝居に興味を持つようになったようで、彼女は「今は（広瀬）すずちゃんみたいに女優もモデルもできたら良いなと思います」と控えめに語ったそうです。
デビューのきっかけ
出口夏希は、2017年の夏休みに渋谷でスカウトされるまでは、ファーストフード店でアルバイトをしていた普通の女子高生でした。芸能界には全く興味がなかった彼女が、事務所の熱意にほだされて芸能界デビューを果たし、その後は広告出演やバラエティ番組出演などで急速に活躍の場を広げています。
出口夏希は、美しさと演技力で視聴者の心をつかんでいる新進女優であり、今後の活躍にも期待が高まっています！
